1月28日
フジロックの嘘リーク画像に騙されている人がまぁまぁいるようですが、あれを見て1度でも信じた人はおのれの美的感覚を疑った方が良いぜ!なんてね。なんつってい。
http://www.taicoclub.com/category/news
タイコクラブの第1弾の面子発表。豪華。でも超ベテラン的なアーティストがいないからイベントの印象として奥行きが出ないのかなって思ったりもする。
たまにはアイポッドを外して周りの音に耳を澄ましてみようとかいう人いるけど結局同じ穴の狢だし、それをしたり顔って言ってるかと思うとムカッとするし、そもそも周りの音って大して面白くないよね。だから最近は「聞かない」事にしています。とか言っちゃうと君はもうミスターストイック一歩手前。常にシュッとした黒いネクタイ身につけてるみたいな。葬式でもないのに。
巷で話題のこの動画。ギニアの人達はリズムがなくちゃ生きていけないという内容。
編集で上手く見せているけれどそれでも生活と音楽が近いってのは良い事だなと。音を音楽たらしめているものは何だろうとか考えてみたり。
次にwireの新譜。下のリンクでフル試聴できます。
http://www.guardian.co.uk/music/musicblog/2011/jan/04/wire-red-barked-tree
格好良い。尖ってるけどどこか牧歌的な感じ。イギリスのバンドに共通するこの感じは好きだ。たまの青空みたいな。
seefeelの新譜。どうなってるんでしょうね。気になる。
- アーティスト: Seefeel
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS
- 発売日: 2011/02/12
- メディア: CD
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ももいろクローバーの新曲。半端ない。グループに関して実はよく知らないんだけれども耳から曲が離れない。
あとオオルタイチの新譜は買おうと思って買ってない。灰汁のアルバム帯の灰野敬二の言葉が格好良すぎた。お店でぜひ。
六台のターンテーブル 線の切れた一本のマイク 取り壊される木造住宅
- アーティスト: 灰汁
- 出版社/メーカー: contrarede
- 発売日: 2010/12/08
- メディア: CD
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あとイタリアプログレ界のすっごいグループ、AREAが初来日するらしいよ。ドラムの髭にうっとり。
あと最近台湾の少数民族の音楽にはまってます
- アーティスト: タイヤル族
- 出版社/メーカー: NATURE BLISS
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: CD
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NSKD