今日も今日とて。
こんばんは。
今日は気持ちのいい天気でしたね。
久しぶりに散歩に出かけてしまいました。
それはそうと、昨日初めて京急というものにのりました。
赤い電車でおなじみのあの京急ですね。
出発時に何かが、綺麗に音階を奏でるという、あの京急ですね。
むかしタモリ倶楽部で、くるりのVoの人が床に耳つけて聴いてて
はっとしたのはいい思い出。
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と、ここまではいつもの感じですね。
もちろんこれからもいつものかんじです。
とりあえず今年を振り返ってみようかな。と。
何を隠そう、今年はFuji Rockに初めて参加しました。
そこで衝撃というか、はっ!!とさせられたというかな体験がいくつかありました。
その中の一つでも紹介しようかと。
ご存知Dirty Projectors
アンバーちゃんとエンジェルちゃんというラジでは最早アイドル的存在が双璧を成すバンド。
嘘。ただの個人的嗜好ですが。
ただ、僕はこのライブを観て思った事が一つ。
音楽における"声”というのは、ものすごく重要な要素であるということ。
楽器演奏云々じゃなく、身体に直に響いてくるそんな声ってものすごい武器なんだなぁと。
というか、声が最早楽器というか。
Bjorkも同じような感じ。
そう考えると彼らがコラボするのはあくまで自然の流れだったわけですね。
なんだろう、例えるならば養殖物は天然物に勝てない的なあれだと思います。
ちょっと違うか。
まぁこれはこの前話してて感じた事なんですけど。
なんか柄にもなく、音楽について語ってみました。
そんなかんじです。