韓国のHIPでHOPな音楽とかどうでしょう?
こんばんは。
久しぶりにこののブログを開いてみればV系の記事だったのでなんか嬉しくなりました。
あぁこれがラジエーターなんだなって。
そこで私は完全に自己満な記事を書こうと思います。
今、K-POPとか一部では大人気ですよね。
ここでそんな話をしても「終わってる」って言われるのがオチなので韓国ヒップホップの話をば。
韓国ではヒップホップがメジャーでロックがマイナーなんです。
理由とか知りません。
でも私が行っている美容室の長髪&ヒゲのお兄さんとの唯一の共通話題がこれでした。
めっちゃかっこいいよねぇって言ってました。
一つ言及しておきたいこととしては、韓国語は元々音を大事にしていて
音階の陰陽のように母音に陰陽があって〜な感じで韻が踏みやすい言語なんですってよ。
はい、いい加減曲紹介入りますね。
JinuさんとSeanさんのユニットだからJinusean
どう、覚えやすいでしょう?
名前だけでなく耳触りのいいリズムで大体の韓国人なら知っている曲だそうです。
まぁ聞いた話なんで何とも言えませんが。
この人達がいるYGエンターテイメントという事務所は韓国ヒップホップの総本山みたいな。
この曲はなんとなく知ってる人いるかと。
DJ OZUMAがカバーしたヤツです。
この手のグループは向こうのお笑い番組のレギュラーの存在で
ちょっと日本じゃ考えられない。
楽しければいいんでしょう、多分。
一応社会派で売ってるグループ。
歌詞とか分からないんでそこらへんの理解皆無ですが
ちょっとヴィジュアル系でもあるのでよく聴いています。
Simon DはSupreme Teamというグループの方割れで
そちらを紹介してもよかったのですが最近出たソロ曲をよく聴くのでこちら。
この人はもう、お笑い芸人:アイドル:歌手=5:2:3みたいな扱いです。
アングラでやってたんですけどお笑い番組に出て人気が出たんで。
人生ってそんなもんですよね。
紹介した中で一番新しい作品で、確か来月発売だった気がします。
さっきのEpick Highの一人がソロアルバムを出しました。
ゴリゴリなヒップホップではないけれどラップとメロディーの綺麗さが良いです。
- アーティスト: Tablo (Epik High)
- 出版社/メーカー: YG Entertainment
- 発売日: 2011/11/11
- メディア: CD
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総てに言えることですけど大衆性ということを凄く意識していて
聴きやすさにこだわった曲作りを感じます。
そこが韓国ヒップホップのいいとこです。
えーとこんな感じでどうでしょう。
というか私アイドルの方もめちゃくちゃ詳しいので
そんな人ラジエーターに来ないだろうけど胸を高鳴らせてお待ち申し上げております。
では、また。
P.S.最近、高田馬場駅がお隣の駅に侵食され始めてて地味に恐怖。