ひさしぶりに僕ちゃん登場だよ

こんにちは。
こんばんは。

やたらと韓国人に韓国人と間違えられます。ぼくです。
久々に海外支部からブログに殴り込みしちゃいますね。

それなりにこっちでもライブ行ってきて、一つ一つレポしたいとこなんですが、時期はずれた感もあるので割愛。
ダブリンで観たBon Iverが素晴らしすぎて、個人的ベストライブを更新って感じでした。

会場がO2 アリーナっていうとこだったんですけど、23,000人くらいのキャパがあるライブ専用会場ってことで、日本との音楽産業というか、ライブ産業の規模の違いを見せつけられた感じでした。

まぁ、キャパ的には日本でもそれくらい入るところはあると思うのですよ。幕張とかスーパーアリーナとか。
でも、やっぱりライブ専用会場ってことで音響設備の整い方が半端じゃない。
すげー音がクリアでうんぬんかんぬん...


で、そのO2 アリーナで観てきました。
The Killers!!!

この先日本にはなかなか来てくれなさそうだし...
ってことで行ってきました。

感想を一言でいうなら、観客がとてつもなく熱狂的。
隣のおばさんがすげーはしゃいでたのが印象的でしたね。

なんでそんなに熱狂するんだろーっていう素朴な疑問をもってライブを観てた訳なんですけど、
生でブランドンをみてみてなんとなーくその理由が分かったような....

教祖というかなんというか、そんな感じのオーラが出てるきがするのです...
そういえば彼は敬虔なモルモン教徒だったよなーとか。

やはり、キリスト教をバックグラウンドに持つ国だからこそ、そういうカリスマ的な人物に惹かれるのかなーなんていうすっげー薄っぺらい解釈で日本でのいまいち感を分析。絶対違うと思うけど。

というか、そもそも歌詞を日本人は歌えないよねっていう単純なあれかね。
そういうことにしておきます。

ラスベガス出身てこともあるのか、花火屋内でぶちかましたりショーっぽい演出もなかなかよかったですね。

とりあえずWhen You Were Young の大合唱に参加できて満足でした。
おまけにWith Or Without You のカバーも聴けたし。

写真はダブリンのホステルの壁に書いてあったどこか顔面センターさんっぽいボノさん。