ハウス
Red Bull Music Academyで東京が盛り上がってますね。今日はFloating Pointsが出るみたいですが...行きたかったです。
さて今日は大好きなハウスを中心に好きな曲を紹介していこうかと思います!
まずはRobert Hood
ディスコサンプルのループだけで1曲終わります。最高。
次にRick Wade
これまたディスコサンプルです。単純にいい。
次にIsolee。激クラシック。テクニカル。
最後に変化球。どんな曲でしょう。
時流に乗っかってみた
梅雨始まりましたね。あ、そだ。ワールドカップも始まりますね。
4年に一度のワールドカップ、注目すべきはサッカーだけではない…!!!
ってことで、リスナーズサークルらしくサッカーソングについてブログ書いてみようかと思います。
日本が初めて出場した98年のフランスワールドカップの公式テーマソングはリッキー・マーティン。
この曲がきっかけで世界的に人気出たんですね。
また、当時ワールドカップに合わせてシングルとして出されたのが、JUDY AND MARYの「くじら12号」
12はサポーター番号、歌いだしの「クラッカーとチーズとワイン」は全てフランスのもの。
次の日韓ワールドカップの公式アンセムは、ギリシャの音楽かVangelisによるもの。アレンジ、石野卓球がしてたんですね。
あと、公式“テーマソング”として、ケミストリーと韓国人歌手がコラボしたこの曲も沢山テレビで流れてました。
そして、その時の日本の各テレビ曲のテーマソングがこれら↓
ポルノグラフィティ- Mugen (NHK)
Dragon Ash - Fantasista (日テレ)
B'z - 熱き鼓動の果て (テレ朝)
個人的にはファンタジスタのサビ前がテンション上がるので好きです。
06年ドイツワールドカップの公式テーマソング、調べてチェックしてみたけど初めて聴いたような気がする…。
当時の各テレビ局のテーマソングにはORANGE RANGEの「チャンピオーネ」やウカスカジーの原型、GAKU-MCと桜井和寿による「手を出すな!」などがありました。
そして10年の南アフリカではシャキーラの「Waka Waka」が公式テーマソング、K'NAANの「Wavin' Flag」が公式スポンサーであるコカ・コーラのオフィシャルソングに。ここら辺は最近なだけあって曲もわかる。
日本では、EXILEが日本サッカー協会公認の応援ソングを歌ってたりしたらしいけど、皆やはりこの曲の印象が深いのでは。
そして、今回のブラジルワールドカップの公式テーマは、あまりにも歌詞が陳腐だったりPVがステレオタイプなブラジル過ぎるってことで物議を醸してるPitbullとジェニロペのこの曲。
日本でも先述のウカスカジーや椎名林檎の曲などが各局のテーマソングになってて話題です。
色々挙げてきましたが、個人的には単純で皆が合唱できるイギリスのサッカーソングが好きです。
ジョンバーンズがラップしてるNew Orderの「World In Motion」('90年)やThe Lightning Seedsの「Three Lions」('96、'98年)、Blurのアレックスも参加したFat Lesの「Vindaloo」辺りは最高。
VindalooのPVは当時流行ったThe VerveのBitter Sweet SymphonyのPVのオマージュです。BSSもマッシブアタックのPVのオマージュなので、Vindalooはオマージュのオマージュですね。
てな感じで、今回のワールドカップもサッカーソングに注目しながらチェックすると面白いかも?
TAICO CLUB'14のこと
5/31・6/1にタイコクラブに初めて行ってきました。ちょっとしたメモを残しておきます。
1.初めて行ってわかったこと
・夜は想像以上に寒い!(服4枚くらい着てました)
・星が綺麗!
・ステージ間の移動が楽!
・ステージとテントの距離が近い!
・雨がふらなければ、長靴はいらない!
・雨がふったら、避難する場所は食堂っぽい所しかなさそう!
・お酒の売店は結構並ぶ!
・お客さんの数が程よいので、とても快適!
・キャンプに力入れてる方が多い!
2.持ち物(次参加する時の参考に)
・ヒートテック(フジより寒い)
・懐中電灯(フジより全体的に暗い)
・座椅子
・雨具
3.ライブのこと
ちなみに僕は最初のクボタタケシからラストのAkufenの途中までいました。(5時から7時半までは寝てました)
・ベストライブ
→Mount Kimbie! 意外なバンドセットだったけど、めっちゃ良かった!他のラジの人もおおむね絶賛傾向にあった気がします。
・最もアガった瞬間
→くるりのワンダーフォーゲルのイントロが流れた瞬間
・最も夏を感じた瞬間
→スチャダラパーがサマージャムを流した瞬間
・最もビビった瞬間
→朝4時代にvenetian snaresが信じられないバッキバッキのドラムンベースを流してた瞬間
・最も気さくだった人
→Jon Hopkins
・最も優しかった人
→ceroの高城さん
・最もおいしかった食べ物
→野外音楽堂の端で売ってるフィレオフィッシュサンド的なやつ(300円)
総じてとても楽しかったです。また行きたいなー
アイスランドに行ってきたよ
こんにちは。
3月に一週間ほどアイスランド旅行に行ってきました。
アイスランドといえばビョークやシガーロス!
人口32万人ほど(那覇市と同じ)しかいないのに世界的に有名なアーティストを何組も輩出していますね。
最近ではフジロックにも出演することが決まったアウスゲイルなどもアイスランド出身です。
そして私はレイキャビクの有名なCDショップである12Tonarに行きました。
ゆったりしたソファーに座りコーヒーを飲みながら視聴できるシステムになっていてとてもいい感じでした。
そこで激推しされていたSamarisを紹介したいと思います。
Samarisは音楽コンテスト(Músíktilraunir:過去にオブ・モンスターズ・アンド・メンなどが受賞)で2011年に優勝したバンドです。
ティーンの3人組。
現在ビョークが所属するイギリスはワン・リトル・インディアン・レーベルで世界デビューの準備をしており来日する日も近いのではないかと思ってます。来年の苗場に期待。
そして二月に行われたSonarレイキャビクにも出演していました。
日本のSonarは延期になってしまいましたが、どうなるんでしょうか。
エレグラとSonarがフェスの本命なのでできれば開催してほしいな。
雨さんさんと。
久々にブログかきます。
少しずつフジのメンツが決まってきてそわそわしだしましたね。
ラジエーターの熱量も夏に向けて高まっていくことと思います。苗場といばフジ、フジと言えば雨、雨と言えば....
そうです。アイルランドですね。
というわけで、僕が留学していたアイルランドの音楽について少し記事でも。
アイルランドは伝統音楽がとても盛んで、パブにいくと老若男女が集ってセッションが夜な夜な行われているのです。
まぁ、そこらへんの事に関してはあまり明るくないので詳細は割愛しますが、興味がある方は調べてみると面白そうですよ。
そんなこんなあったのですが、伝統音楽のレジェンド(らしい)が集まって結成しモダンアイリッシュうんぬんかんぬん....
眠くなりそうなのでひとまず動画を観て頂けるといいかと。(愛が勝ってそうなバンド名は日本人としてはつっこまずにはいられない...)
とまぁ、こんな感じなんですが、かっこいいよね?って思う訳ですよ。オレンジとかヘブンとかで観たら気持ちよさそうだなって思う訳ですよ。
それにね、なによりもね...圧倒的なハゲ力なんですよ!
ハゲ力!これはフジロックにはとても重要だと思うのですよ!ええ。
半分ハゲ言いたかっただけなんですがね。
なんだかんだ、TRAVISみながら雨の苗場でぴょんぴょんはねるのが今からとっても楽しみです。
あぁ、なんて幸せ空間。
てきとーかん半端じゃないですけど。こんな感じです。らじえーたーはきょうもげんきです。