いえすフジロック in 2012

どうもOBです。OBNです。いてもたってもいられずというわけでもないですが、ヘブンステージとオレンジステージについて書きたいと思います。この2つのステージは入り口からも遠くお目当てのアーティストがいないと中々行かない場所ですが、よくよく見ると超大御所がいたり、ライヴが上手い実力派がいたりとフジロックならではの場所じゃないかなぁなんてね。
僕が初めてフジにいった時、朝一番で渋さ知らずオーケストラを見てガツンとやられ、トリのYo la tengoに再びガツンとやられてから、フジ期間中はここに住んでるようなもんです。嘘です。
ということで今年個人的にお薦めのヘブン、オレンジ出演アーティストを紹介したいと思います。

Los lonely boys

遥か昔ベストヒットUSAのランキングでやたら浮いていて彼ら。
どうせ「このステージにぴったりな曲があるぜ!「ヘヴン」!」とか言うんだろうな。
ライヴもこの通りバリ上手いので見る他ない。

Moritz von oswald trio

騙されたと思って聴いてみて欲しい。8分あたりでうわっ騙された!って思うから。今までよりポップでやっぱりサイコーだね!

Steve kimock

泣ける。Durutti columnを骨太にそして平面的にした様な哀愁漂うギターですが、grateful deadのメンバーだったのでもっと踊らせてくるんじゃないでしょうか。3時間!毎年あるこの長丁場枠に外れなし!

Ray davis

個人的に今年のフジで見たいのがJames BlakeとこのRay Davis。ひねくれてて頑固そうな顔が良いよね!グリーンも良いけどより近くでみれるヘブンで見たい。

Dumpstapfunk、THE DIRTY DOZEN BRASS BANDのファンク枠、TOOTS AND THE MAYTALS、ERNEST RANGLINのジャマイカ枠も見たい。Elvin bishopも見たい。いっそのこと住みたい。

cloud nothings

全然関係ないけどサビのフォ〜リ〜ンの部分モンパチっぽいよね!

どの日に行こうか。うーん悩む。