いろいろありまして...

お久しぶりのぼくです。
気づけば四月です。しがつ。shigatsu。
僕も気づけば、新社会人....に....同級生たちがなりました。
みなさま新天地でのうんたらかんたら。

遅くなってしまいましたが、先日とあるプレミア〜ムなライブを観て参りました

Teenage Cancer Trust live at Royal Albert Hall
Noel Gallagher, Damon Albarn and Graham Coxon.

中学生の頃からのOasisファン、強いてはノエルファンの僕にとって、ロンドンでノエルを観るということ。
それは何事にも代え難い夢でした。
それがまさかこんな最高の形で叶うとは...
まぁ、一言でいえば人生最高のライブだった。と。

まぁ、そんな私事はさておき...おいておいたものの、
それでもいろいろありすぎて、長〜〜〜〜〜くなりそうなので、短めに。

肝心のノエルのライブ自体はほぼいつも通りのHigh Flting Birdsセットでした。
個人的には前回(2010)の時みたいにアコースティックセッションでやって欲しかったなぁなんて....
ほら、共演し放題な感じするで......しょ?

まぁ、今までのツアーでやってなかったB面曲を数曲聴けたので、昨年1月から数えて4回目(!)のライブ楽しめました。
なにより、やはり本国のオーディエンスのアツいことアツいことw

安定のOasis曲の大合唱は想像通りでした。
しかし、なんでほとんど演奏したことのないB面曲をそんなに歌えるんだwww
っていうのが素直な感想。

まぁ、でもこの日のメインニュースといえば....
言わずと知れた、
来日決定が中止になった、
絶賛再結成中の、
Blur のお二人との....

BlurOasisといえば、ひたすらお互いをののしりあっていた歴史がありますよね。
その二組のメンバーが、この日共演するのでは!?

そんな噂のおかげで、ライブが始まる前から会場全体がそわそわ... そわそわ...
司会のあんちゃんもそわそわ...

そんな中登場するデーモンとグレアム。
と思ったらまさかのモッズの父ポールウェラーまで登場!!!
豪華!

アメリカの詩人Micheal Horwitzも登場し、今回のために作った詩を朗読。
その後ろでデーモン、グレアム、ポールの3人が伴奏。
この時点でわりかし意味分からなかったけれど、そんなのもつかの間、マイケルが降壇した後にイギリス中が待ちわびたであろう瞬間が...

ノエルを呼ぶ、デーモン。
ステージに上がるノエル。
場内大歓声。いい年したおっちゃんおばちゃんが揃いも揃って大はしゃぎ。

イギリスの新聞The Sunのサイトでしか観ることができない当日のTenderの動画があるので要チェックです。
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/video/sun-exclusive/4870649/teenage-cancer-trust.html#ooid=dkYW1uYTo1L_RKn5eGnpX4QJgX3uqWJi

ノエルとデーモン、グレアムがおんなじステージに立ってるってだけでも鼻血ぶーーーなのに、
ひっそりとドラムにポールウェラー!!!
なーんて興奮しっぱなしでした。

ロンドンでのDon't Look Back In Angerすばらしかったーーーーーーーーー

ほんと夢みたいな事が一気に起こりすぎて現実感がなかなかない。そんなイベントでした。

ちなみに、飲み物を買いにバーにいったらフツーにアンディーとゲムが飲み物買っててびっくり。
ゲムと写真一緒に写ってびっくり。カメラ預けたおねーさんの手が震えすぎて写真ブレッブレでびっくり。
iphoneで撮った方がよかったな。って言われてびっくり。
アサヒスーパードライが売っててびっくり。

そんな夢のようなすんばらしいライブでしたとさ。