ソニマニとサマソニ1日目

一個前のブログに「フジロックブログその1」って書いてあるんですけどその2の前に書いても良いですか、ね?

学生生活最後の夏休みに、ソニマニとサマソニに行ってきました。
今回はどちらもSold Outという珍しい事態に驚きました。
まずはソニマニ!

去年に引き続き2回目のソニマニでおそらくPerfumeサカナクションのファンが多いのかな〜という日本人率でした。
しかし、そんな私はMODESTEPへ。

今回のソニマニでも気になっていたバンドで、ロック×ダブステなんて言われてます。


イケメンボーカルとその兄でDJ兼ベース、そしてアジアンギターとザ・イギリス人なドラムで構成されています(偏見)
一応ロックバンドからスタートしているからなのかギターソロとか割りと頑張っていて、それが何故か面白い。


その次はFear, and Loathing Las Vegasもちょっとだいぶかなり気になっていたのですがやめて、電気グルーヴ

シャングリラやってくれて私は満足。
でも世界遺産に登録された富士山、Fuji-san、フジサン聴きたかった・・・


で、その後はKlaxons
KlaxonsとJusticeってその世代な感じありますよね。
言いたいことは特にないです。
3曲ぐらい新曲をやってくれたのですが、次のアルバムは来年らしいですよ。


そしてSteve Aoki
MODESTEPもそうでしたが盛り上がりが分かりやすいのってやっぱり楽しいです。


No Beefって曲だったんだ、なにそれ。
だからシンガロングしてもらえないんだよ(こじつけ)
それにしてもスティーブ・ヒロユキ・青木は変態でした。
いや、HENTAIかな。
だってケーキ5回ぐらい投げてましたもん。


そんなこんなでサカナクションの時間ですが、お腹がすいたのでご飯を食べてJusticeへ。
DJセットでしたがD.A.N.C.Eとかやってくれて楽しかったです。

ただ、この時間(4:00am)のJusticeのゴリゴリDJはつらい。
楽しい、でも眠いみたいな無限ループでした。

これで私のソニマニは終わります。
そうです、Pet Shop BoysThe Stone Rosesは観てません。
次はサマソニ!!!


一旦家に帰って寝ずに準備して再びの幕張。
できればずっとメッセに居たいという暑さ、鬼畜。


そんな一発目はCHVRCHES

マジで女の子かわいい。
まだアルバムを出していない彼らですが9月に出すと言っていたような・・・
良いんですけど、でも何かキメ手がないというかな感想です。
友達いわく「音楽オタクの男2人が作った歌を女の子に歌わせてみました」もしくは「本当はボクが歌いたいんだけどそれじゃつまんないから」というのも勝手に納得してしまいました。
まぁ、結局のところ男の人も歌ってたけど。

スコットランドの風土が作り上げた歌声です(適当)


次にそのままBASTILLEとJake Bugg見たのだけれど、特に印象に残らなかったので割愛。

そんなこんなでうっかりメッセを出てしまい「暑が夏いぜ!(映画ピンポンより)」とかふざけたことをいいながらマリンへ向かいました。
着くともうそこは地獄のようでこれは来ない方が良かったのではと数回思いました。
でも、それも、これも、Fall Out Boyのため!!!
6月の単独にいけなかった雪辱を晴らすように勇んで参戦しました(「参戦」って一回使ってみたかった)

いやー本当に良かったですよ。
たぶんメンバーも暑かったのか無駄なMCは無かったし、ピートもまともな感じだったし。
下手ウマな演奏は健在でした。
特に個人的には最後のSaturdayに泣いた。

途中何度か「やった、今日土曜じゃん」って思いました。
つまり、感動したってことです。
あと、ちょっとパトがリバウンドして天使が帰って来た感ありました。

そうして水分と栄養をすっかり奪われた私はそそくさとメッセへ。
腹ごしらえをしてまったりしているとなんとなく良い時間で、だらだらCheap Trikとみんな大好きNasを観てお友達の好きなStereophonics
かっこいいんだけど如何せん私が知らないもので、でもかっこよかったです!!!


「Midnightも当然行くね?」という要領で残って再びのSteve Aoki
昨日と同じセットなのに「ヒサシブリ!」って言うので笑いました。
豆情報ですが、噂だとソニマニ終わってサマソニ出る間にShibuya 109で写真撮影会やってたっていうのきいたんですけどナニソレ撮りたい。
きっと待ち受けにしたら三輪さんくらいにご利益あると思う。
(ブラジルの)イエスキリストみたいだし。

そんなブラジルのイエスですが、リンキンパークのビッグファンらしくTwitterでめっちゃリンキンパークのこと呟いてるなと思ったらステージにチェスターとマイクシノダを連れて来てくれました。
ありがとう神様。

結局DJ終わって最後にも「ヒサシブリ!!!」って言ってたんで意味は分かってないと思います。
でもいいの、神様だから。


そうして、私がサマソニに行くと言って母親が電話で「チャングンソクのグッズ買って来て」って言うので何かと思えば出てましたねTeam H

チャングンソクはなんかいらっとするっていうか良い意味で気になる存在ですが、ライブ自体はEDMのど真ん中で楽しかったです。

ただガラケチャは笑ってつらかった。
で多分みなさん気になっているTeam HのHはHappyだそうで。
Super Junior-Hと同じだ(どうでもいい)
あとチャングンソクのファンは「うなぎ」と呼ばれています。
ヨン様のファンは「家族」です、あたたかいでしょう。


話がそれました。
Tetsuya Komuroは観ないで、C2Cという洒落た4人DJのフランス人を観て、今夜の目玉Glen Check!

韓国のインディバンドで、言うなれば韓国のTwo Door Cinema Clubみたいな感じです。


今回のサマソニのセットリストはこちら(クリックすると飛べるよ)

Vogue Boys and Girls
The Flashback
French Virgin Party
60's Cardin
Racket
Disco Elevator
Vivid


どう、この部分の記事の気合の入れ様。
正直時間も遅く、彼らを知っている人が観る感じになってしまったので少し残念ですが、去年のIsland Stageよりは良かったのかなと。
普通に会場をぶらぶらするのもかわいかったです(主観)


そのあとのGo Chicは楽しみにしてたんですけど二徹で疲れ切ったからだに良くないテンションなのでベンチに引き揚げてぐったりして始発でゴーホーム。




感想:ソニマニもサマソニも楽しいよ!